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[マーモット]ゴアテックスのキャップを2年使った感想

ファッション

Marmot(マーモット)はアメリカのアウトドアブランド。

僕はゴアテックスの素材を使用したMarmotのキャップを買いました。
型番は[TOAQJC31]

サイズは1種類しかありませんでした。

この記事では、Marmotの帽子を2年ほど利用した感想を書いていきます。

Marmotの帽子をレビュー

1年中使える撥水キャップなので、どこへ行くにも持って行っていました。
今後も活躍しそうですが、改めてメリットをまとめてみます。

ツバが柔らかくポケットに入れられる

キャップのツバが柔らかく、折っても折り目が残りません。
くしゃくしゃにしてポケットに入れられるので、旅行でも大活躍しました。

撥水性は2年経ってもある

撥水性があるので、傘を差すのが面倒なときに便利です。

使っている内に撥水が弱くなってきますが、
撥水剤を馴染ませると、復活します。

軽い

とにかく軽いです。
カタログでは50gと書かれていましたが、それよりも軽かったです。

山では装備は軽い方が良いので、ULスタイルの人にはおすすめです。

デメリット

軽すぎて風で飛ばされそう

軽いのはメリットではありますが、軽すぎて飛ばされることがありました。
自転車に乗っているときや、山の稜線では気をつけなければいけません。

特に山では取りに行けない所に飛ばされる可能性があるので、上からフードを被るなどの工夫が必要です。

生地が浮いてくる

使用には問題ありませんが、生地が浮いてきます。
とはいえ普通にかぶっているだけなら目立ちません。

洗濯は手洗い

洗濯機では洗えないので、手洗いする必要があります。

  • 手洗い
  • 弱い力で洗う
  • 日陰で釣り干し

お風呂のタイミングで優しく手洗いすると良いようです。

まとめ

3年以上使っていますが、多少のダメージがあるだけで問題無く使えます。

撥水性などは落ちてきますが、ゴアテックス用の撥水剤を使えば復活します。

デメリットとしては、軽すぎて吹き飛んでしまう事です。
特に山では、取りに行けない所に飛ばされる可能性もあるので注意が必要です。

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